2010年7月23日(金)9:26
ストレステスト結果発表に注目
米株は好決算を受け急伸、再び上値の節を試す動きに。
「ダウ1万ドル、ドル円86円、日経9000円」といずれも主要な価格割れを回避した。
そして今日、欧州の金融機関へのストレステストの結果発表。
主要指数はチャートは下値の節を割ることなく、反発。
なんか公的な資金が入ったとかニュースを見たが。
上海のチャートが引き続き良くなっている、さすがポストアメリカ?
【材料】
米企業の決算は良好、マイクロソフトもよかったようだ。
今日も米企業決算に加え、ストレステストに注目。
この時期に結果を出すんだから悪くはない、との思惑だがどうなるか。
【スワップ】
今週、フォーランドオンラインの全勝か。
【システム】
株売りは引っ張り過ぎた上に、為替の売りがすぐにかられた。
ただ23時30分まで延長したのが少し幸いした、やっぱギャップはリスクだね。
とりあえずプラ転だから良しとしよう・・・
2010年7月22日(木)10:08
ドル円、諦めたらそこで試合終了ですよ
米株はバーナンキ発言の失望感からマイナス引け。
チャート的にも上値の抵抗線で止められており、形は悪い。
しかし、ドル円はまったく急騰する様子がない。
諦めたらそこで試合終了とスラダンの安西先生は言ったけど・・・
短期的には売られ過ぎだけど、チャートは売り。
でも日経は思ったより下がっていない、ドル円は相変わらずすぐ下がる。
雑談ですが、深呼吸がマイブーム(死語?)です。
腹を引っ込めて呼吸をするだけでメタボ対策になるらしい、本当か?
【材料】
バーナンキFRB議長の発言は肩透かし。モルスタの決算は良かった。
またブラジルは利上げ。新興国は景気悪くないのかな?上海のチャートも他と比べると悪くないし。
【スワップ】
フォーランドオンライン復活。スワップ最高値を継続。
【システム】
豪ドルは結局、買値の上で決済。株はまだ引っ張っている(笑)
売られ過ぎと言えば売られ過ぎだけど、逆張りだとここで買うのか、いや微妙だろ。
日経225は売りに金利が発生しないからいいね、買いも発生しないけど・・・
だから株は売り、為替は買い重視という単純なシステムなんだけど単純すぎるか。
しかし7月から相場指数、全然動いてない。トレンドフォローのシステムはきついな。
2010年7月21日(水)8:53
ダウ1万ドルから反発、今日はスワップ3日デー
米株は安く寄ったものの引けにかけて強く、プラス引け。
今日のバーナンキ氏の議会証言で追加景気対策への思惑とか言われているが。
単純に見れば、ダウ1万ドルを死守しただけのような雰囲気。
ただそれを受けて、為替は一気に円安に動いている。
GSの決算はやや弱く、住宅着工件数も弱かった。
最近、米国の経済指標弱すぎ。だからバーナンキさんに期待?
カナダは予想とおりの利上げだった。
【材料】
バーナンキFRB議長の議会証言に注目が集まっている。
あと今日、米金融規制法案が成立する予定。
ちなみに、今日はスワップ3日デー
【スワップ】
フォーランドが高い。
【システム】
株は引っ張り過ぎた、含み減らし過ぎ・・・
でもシステムだからここまで来たら、最後まで引っ張るけどね。
ただ豪ドルロング、株売りクロス円買いと混在しているは微妙だね。
レンジの精度は予定の70%に収斂してきた?
2010年7月20日(火)18:09
きれいに戻り売り
東京時間は買い戻しが入りドル円87円台回復も、
戻りを叩かれ再び86円台へ。日経も同様に窓埋めからきれいに戻り売り。
RBA議事録が発表された豪ドルはやや強い。
ドル円と日経は相変わらず弱いですが、ユーロや豪ドルなどクロス円の
一部はやや底堅さを示していますね。
今日から日経225先物取引は23:30までとなります。その影響は?
【材料】
今夜22時発表のカナダの金利は利上げ予想。
そしてGSなど決算が材料。
【スワップ】
フォーランドが、外コムを追い抜く。
フォーランドはオセアニア通貨がいつも高い。
【システム】
まだ引っ張っています。含み益の時こそ我慢ですよね?
2010年7月19日(月)17:31
週明け、安く寄った後切り返すが
東京休日の週明け、円がらみは安く寄り付くも欧州で切り返し気味。
ドル円は87円を、ユーロドルは再び1.3ドルを回復できるか。
ただ欧州株はマイナス圏が多く、今晩はIBMなど決算が予定されている。
とりあえず切り返し気味ですが、NY市場次第でしょうね。
クロス円と比べると、株価の戻しは鈍いし。
【材料】
今晩は23時のNAHB住宅市場指数やIBMの決算など。
また21日には米金融規制法案が成立しそうだ。
【スワップ】
外コムのスワップ最近高いです。
【システム】
今日は新たなエントリーはなさそうです。
しかしドル円そのうち、また85円割るのでしょうか。
2010年7月18日(日)21:11
ストレステストの結果発表に注目
今週は金曜日のストレステスト結果発表が最大の注目。
金曜日は結局、ドル円86円台、ダウ1万ドルは維持したものの
米ドルと米株は急落し、安値引けした。
直近の相場は米企業決算は好調なものの、米指標は予想を下回る
ものが多く、先行きに不透明感が増しているのか。
【材料】
今週は金曜日の欧州金融機関ストレステストが最大の注目で、
米指標は少なく、日々は米企業決算が材料の中心となる。
日時 | 指標・材料の予定 リアルタイム世界株価 |
7/19月 |
東京休場
23:00=NAHB住宅市場指数
IBMなど米決算
|
7/20火 |
10:30=豪RBA議事録
21:30=米住宅着工件数
22:00=カナダ金利発表(0.25%利上げ予想)
GSやアップルなど米決算
|
7/21水 |
17:30=英BOE議事録
モルスタなど米決算
バーナンキ議長、半期金融政策報告
|
7/22木 |
信越化学など決算
21:30=新規失業保険申請件数
23:00=中古住宅販売件数
南アSARB金利発表(据え置き予想)
MS、キャタピラー、AT&Tなど米決算
|
7/23金 |
KDDIなど決算
17:00=独IFO
17:30=英GDP
20:00=加CPI
欧銀ストレステストの結果
マクドナルドなど米決算
|
【スワップ】
今週、カナダは利上げ予想となっています。
加ドルも高金利通貨になるようなら、日々追っていこうかな。
【システム】
月曜日に爆上げしなければ、悪くない結果となりそうだけど・・・

関連ページ:
自動売買サービス提供のFX会社比較 |
著名なシステムのバックテスト
2023/01月の人気キャッシュバックTOP3 |
主要ネット証券5社の中でFX取引金額No1と人気。口座開設だけで200ptもらえる。
|
1000単位以上のFX取引で、現金5000円プレゼント。最大80,000円。
|
新規FX口座開設後100万通貨以上で3000円、最大30,000円キャッシュバック。
|