オオカミ型

短期+テクニカル投資家の解説ページです。

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オオカミ型(短期投資+テクニカル分析)

短期投資とテクニカル分析を組み合わせて行う投資家を、ここでは「オオカミ」型と例え、話を進めます。彼らの投資戦略は、短期的なレート変動を事後的に認識し、素早くポジションを仕込み、さっと利益を得ようとします。 。為替レートの変動に近い利幅を求める一方、新規ポジションが持つリスクを最小限にさせ、合理的で素早い投資を行います。


人気トレーダー、ラリー・ウィリアムズの再現か。同氏は、1987年のワールドカップ・トレーディング・チャンピオンシップで優勝。1年間で1万ドルを114万ドルにするという過去の記録を塗り替える偉業を達成した。同氏の開発したテクニカル指標の1つ「ウィリアムズ%R」は、今やトレーダーにとって基本的な指標となっている。

短期売買のため投資資金を常に保持することができますが、テクニカル分析によっているため、確率的に高いチャンスでない限り、大きくレバレッジを利かせるリスクはとらないでしょう。また、なんらかのテクニカル数値により、初期ポジションと利食いポイントを合理的に算出し、自動取引を行うことも可能です。外為投資は、他の金融商品と比べても、利用しやすい自動売買がすでにそろっているためです。


オオカミ型の投資判断は、テクニカル分析ですが、長期的なトレンドを認識するのではありません。むしろ、ティックや分足チャートにより、短期的な為替変動を認識し、オシレータ系数値によって投資を行います。つまり、為替レートを可視化し、売買の触れ具合を投資判断にします。

例えば、ドル円相場でドルが7連騰。さらにドルが上昇しているとします。RSIを見ると、買い過ぎが85%を超え、5分後ドルが下落し始めました。その時点で、ドル買いの過剰感を認識してドル売りポジションを持つなどです。あくまで、テクニカル指標が売買のサインを出した後に、ポジションを保有します。


オオカミ型の特徴としては、ニュースや経済指標などの思惑で取引をしない、クールさです。投資の際、通信社などから受け取る情報の多くは、ファンダメンタルズ的な要素ですが、それらには興味を示しません。

また、個人投資家の中には、オオカミ型の投資家が少なくありません。その理由としては、外為投資では、チャートの利用が容易だからです。自分で計算することなく、ただボタンを押せばチャートが表示、あるいは売買サインを教えてくれます。ネット取引の恩恵の1つです。

投資家タイプは4つに分類しています。興味のある投資家タイプは下記の目次からご覧下さい。