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短期投資か長期投資の比較。自分に合うのが一番
ここでは一般的に、短期投資家と長期投資家どちらも良いけど、自分にはどちらが合っているかという視点で考えてみます。
とは言え、まず両者を擁護する声を聞いてみましょう。
短期投資の擁護意見
- 短期投資は、投資資金を塩漬けにすることがないから、資本効率が良い
- 長期のことなんて誰も分からない。短期投資で、こつこつと儲けた方がいい。損がでても小額だ
- なんといっても、デイトレーダーで、億万長者になった人がテレビに出ている
長期投資の擁護意見
- 株式市場の長期チャートを論拠にして、短期よりも長期投資の方が結果的に高利回りだ
- 短期投資は、時間対効果で考えれば、効率が悪い
- 短期的な動きは理屈で説明できない。トレンドに沿った投資の方が、確実だ
短期のラリー・ウィリアムズ、長期のウォーレン・バフェットが有名
どちらも、納得いくものです。短期投資で巨万の富を得たラリー・ウィリアムズ、長期投資で世界一の投資家と呼ばれるウォーレン・バフェット。いずれの方法でも世界的に有名な投資家が存在します。そのため、各擁護派は相容れない関係が続いているようです。
そこで、当倶楽部では、どちらが優れているかを比較・検討することはしません。そもそも、金融投資は「勝てば官軍、負ければ賊軍」です。どちらが優れているかではなく、どちらがあなたに適しているかを選べるように、両者を比較してきます。
一般的には、「投資=長期投資」が正しいとの考えがあるようです。ただ、当倶楽部ではそうした常識を一度忘れて、両者の条件を比較しながら、考えを深めていきます。
ここでは、特徴をはっきりさせ比較ができるように、「短期投資=一日から数日」で取引を終える投資。つまり、スキャルピングやデイトレード、数日のスウィングトレードを想定。「長期投資=1年以上」の投資を想定します。その間は中期投資となります。中期投資は両者の特徴を足して2で割ったものですのでここでは考慮しません。
では、まず短期投資を考えていきます。
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