為替相場のファンダメンタルズは世界中の動きと多様

金利動向は最も重要な要因の1つです

純金積立もできる楽天証券最大100,000円分の楽天スーパーポイントのキャンペーン。

為替相場のファンダメンタルズは多様、でも金利差が基本

ファンダメンタルズ分析とは、「経済の基礎的条件」と訳される各種経済指標を利用して為替相場を分析する方法です。特に、為替の動向を分析する場合には、金利動向や通貨発行国の金利政策が重視されます。その他の重要な要因として、各国の経済動向や財政状況などがあります。

金利や経済動向が重要視されていますが、為替動向は世の中の動きすべてが対象と言えます。イラクでの戦争時、あるいはイランの核開発などの政治的な要因に加え、米国で発生したハリケーンなども為替を動かす要因となります。アナリストによっては、選挙がある年にはドル安になりやすいなど、為替政策そのものに注目をする方もいます。

日米金利差とドル円相場の関係性を分析

ここでは、日米の政策金利動向がドル円相場にどのように影響をするかを1例として紹介します。2005年のドル円相場は、1月の101円台から12月には一時121円台を示現するなど「ドル高」の年となりました。その理由として、マスコミ上では、「日米金利差」が挙げられました。簡単に言えば、低金利が続く円と利上げが続くドル、のためドルが買われたという理屈です。

ここからは、その理屈は本当かを分析しています。以下の図は1990年から現在までの日米金利差とドル円レートの関係性を表したチャートです。

金利差とドル円相場1

マスコミ上では「金利差拡大=ドル高」の理屈でしたが、過去の値動きを見る限り、それは言い過ぎのようです。

一方、金利差拡大がとまった後のドル円相場は過去、どのような値動きをしたのでしょうか。

金利差とドル円相場2

過去の値動きを分析すれば、金利差拡大が止まった後、ドルは対円で上昇しています。もし、この分析でシナリオを作成するならば、2006年はドル高を予想し、ドル買いポジションを保有する戦略を持ちます。(あくまでこれは一例です。ファンダメンタルズ分析は、他の視点からの分析も必要です)

このような分析をするのが、ファンダメンタルズ分析です。金利以外にも、為替相場では、米国の双子の赤字(貿易赤字と財政赤字)に注目が集まりがちです。2004年のドル安相場は、米国の双子の赤字が、その要因と挙げられていました。

次節ではテクニカル分析の特徴と投資方法を検証します。

2017/03月の人気キャッシュバックTOP3
主要ネット証券5社の中でFX取引金額No1と人気。最大100,000円分の楽天スーパーポイントがもらえる。
1000単位以上のFX取引で、現金5000円プレゼント。最大80,000円。
新規FX口座開設後100万通貨以上で3000円、最大25,000円キャッシュバック。