ファンダメンタルズvsテクニカル分析

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【ファンダメンタルズ分析vsテクニカル分析】両派閥の根拠

世の中には為替が動く要因は、ファンダメンタルズ分析だという投資家がいます。一方、テクニカル分析を信じる投資家もいます。さて、あなたはどちらを信じる投資家になるべきなのでしょうか。

まず、両者を養護する声を聞いてみましょう。

【ファンダメンタルズ分析擁護派】

1.チャートは、過去のレートの変動を説明したもので、将来の動きを正確に言い当てることは出来ない。
2.テクニカル指標は、その指標を信じている人だけが投資判断に利用するだけ。
3.某大手外資系有名トレーダーは、テクニカルをほとんど利用しなかったらしい。


【テクニカル分析擁護派】

1.チャートによるトレンド分析だけが、リスクのない投資だ。
2.チャートを利用しなければリスク管理ができない。
3.機関投資家でさえも、ファンダメンタルズの予想は難しい。


どちらも、納得いくものです。独自のテクニカル分析で巨万の富を得たラリー・ウィリアムズ、投資対象の真の価値を徹底的に調べてバリュー投資の父と呼ばれるベンジャミン・グラハム。いずれの方法でも世界的に有名な投資家が存在します。そのため、各擁護派は相容れない関係が続いているようです。そのため、各擁護派は相容れない関係が続いているようです。

そこで、当倶楽部では、どちらが優れているかを比較・検討することはしません。そもそも、金融投資は「勝てば官軍、負ければ賊軍」です。どちらが優れているかではなく、どちらも利用できるようにその特徴と有益な利用方法を検証していきます。

一般的には、「投資=ファンダメンタルズ分析」と考えられているものの、テクニカル分析の容易さから個人投資家の中では「人気=テクニカル分析」のかたちが続いています。

また、テクニカル分析はどの金融商品でも似たような利用が可能ですが、為替相場のファンダメンタルズ分析については、株などとは大きく異なっています。そのあたりも考慮した後、両者を検討していきます。

最初に、ファンダメンタルズ分析から特徴や利用方法を見ていきましょう。

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