投資術、2つのタイプ
外為投資(FX)の投資術は2つのタイプがあります。1つはスワップ金利を目的にした投資術。もう1つは、レバレッジ取引による投資術です。どちらを選ぶかで、投資技術はまったく異なります。
まず、スワップ金利を目的にした投資家は俗に、「スワップ派」と呼ばれています。「金利の安い通貨を売り、金利の高い通貨を買う」のがスワップ派の投資術です。利回りの目安は年10%程度です。
一方、レバレッジを利用した投資家は俗に、「レバレッジ派」と呼ばれています。「上がる(下がる)と予測する通貨を買い、下がる(上がる)と予測する通貨を売る」のがレバレッジ派の投資術です。利回りの目安は年50%以上です。
どちらの技術を学ぶべきなのか?
その答えは人それぞれですが、ここでは金融広報中央委員会が発表した「家計の金融資産に関する世論調査(平成17年)」から、1つの回答を出してみます。
同委員会によると、金融保有額の平均値は1085万円ですが、7割の家計は金融資産が1000万円未満のようです。つまり、2極化が見て取れます。お金持ちが大きな資産を持っているために、平均値が高くなっているのです。
外為投資の目標は資産形成のため、中流階級以上を目指すならば、1000万円までは高い利回りが見込めるレバレッジ派で。すでに1000万円以上保有している方ならば、ゆったりとスワップ派が良いでしょう。
それぞれの投資術の詳細は、以下のコンテンツで紹介しています。


