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日銀金融政策決定会合と為替相場(2013年)
会合日 | 内容と影響 |
2013/4/26(金) | 市場の予想通り、何もなかった。 |
2013/4/4(木) | 黒田総裁の初会合。今回で天井予想(事実で売り)もあったが、想定外の強気の政策で、ドル円・日経平均ともに大幅続伸となった。ロケット上昇第2段の初動。 |
2013/3/7(木) | 3月19日に退任する白川総裁での最後の会合ということで特にサプライズもなかった。結果は景気判断を上方修正、金融政策は現状維持でした。 |
2013/2/14(木) | 3月19日に退任する白川総裁での最後の会合ということで特にサプライズもなかった。結果は景気判断を上方修正、金融政策は現状維持でした。 |
2013/1/22(火) | 内容は市場の想定内。2ヶ月連続で金融緩和、物価上昇率2%目標、2014年から(来年かよ!)無期限(無制限じゃないのかよ!)で毎月国債を購入とのこと。上昇ピッチが早い中で、この内容だったので、ちょうど利食いのよいきっかけとなった。ドル円は90円から、日経平均は11000円を手前に反落となった。白川総裁は4月に退任する見通しだけど、来年から頑張りますって言われてもね〜という感じでしょうか。 |
2012年の日銀金融政策決定会合後の為替と日経平均の動き
会合日 | 追加緩和の有無 | 発表後の相場 |
2012/9/19(水) | サプライズで追加緩和 | 下落 |
2012/10/5(金) | 予想通りで追加緩和なし | 下落 |
2012/10/30(火) | 予想通りの追加緩和 | 直後は下落 |
2012年9月以降、日本銀行は欧米の後を追うように追加緩和をしているものの、ドル円・日経平均ともに目先高値になっている。10月30日でもほぼ予想通りの追加緩和がなされたが、相場はどちらに振れるか。
■日銀金融政策決定会合とドル円
■日銀金融政策決定会合と日経平均
日銀金融政策決定会合とは?
・金融政策を話し合う会合。現在は政策金利の変更や金融緩和の有無に注目が集まっている。
・月に1〜2回、2日間(1日の時もあり)で開かれる。
・9人(総裁、副総裁[2人]、審議委員[6人])の政策委員で多数決。2012年8月には、金融緩和推進派といわれる元民間エコノミストの木内登英、佐藤健裕氏が審議委員に加わり注目を集めた。
・通常は昼の12時過ぎに発表される。1時間以上、遅れる場合もあり。
・夕方に、日銀総裁が会見をする。
・約一ヶ月後に、議事要旨を公表する。
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