投資技術の基本
ここでは、基本的な投資戦略をお伝えします。本屋やWebでは、様々な投資戦略が販売されています。しかしどんな複雑で高度な投資戦略でも、それは基礎の組み合わせではないでしょうか。より高度な投資技術は、当倶楽部の「投資技術を学ぶ」を参考にして下さい。
さて、どんなに高度な投資戦略も、1つの哲学と2つの方法しかありません。
■勝利の哲学
勝ちは大きく、負けは小さく
■投資技術の方法
1.短期トレード(デイトレード)
2.中長期トレード
どんな投資技術も100%の勝利はありえません。投資100連勝という投資技術があれば、それはうそだと思いましょう。
そうなれば、「勝つ時は大きく、負けるときは小さく」を達成するしかありません。それが可能であれば、仮に1勝9敗でも、資産を増やすことが可能です。
投資をする際には、これを徹底して行きましょう。
次に、投資をする際には、短期投資か長期投資かがポイントになってきます。短期投資とは、1日のうちに何回も投資する頻度から、1週間程度を想定できます。一方、長期投資とは1年以上が想定できます。その間は中期投資となるでしょう。
マスコミでは、株や最近では外為投資でも、デイトレードで資金100万円を1億円にしたという成功者が現れています。一方、投資の神様「ウォーレン・バフェット」をまねた長期投資家も存在します。
お互いはお互いを非難していますが、基本的にどちらが正しいということはありません。ご自身の求める資産運用に適したほうを選べば良いだけです。投資は、ある意味で、「勝てば官軍」と言う一面を持ちますし。
大切なことは、両者の違いは、レートの変動幅です。例えば、円ドルレートを考えた場合、一日に10円も動くことはありません。しかし、1ヶ月ならば、その可能性はあります。
そうならば、投資に勝つためには、それぞれ次のような投資戦略になります。
デイトレード>利幅狭め*勝率高め
中長期トレード>利幅広め*勝率普通
ここでの勝率は、どの程度を目標にすれば良いのでしょうか。成功したデイトレーダーでも勝率は80%割程度と聞きます。もちろん、調子が良い時は、次々に自分の予想した通りにレートが動く場合があります。しかし、それは投資時期のある一時期だけとのことと考えるべきです。
初心者の方ならば、デイトレードで勝率6割、中長期トレードで5割勝てる投資力をつけることから始めるべきだと思います。
ここで、1つの哲学と2つの投資方法の場合で、シュミレーションして見ましょう。
デイトレーダーの場合
・1ヶ月で20回の取引(1日1回程度)
・勝つ時は、0.5円。負ける時は、0.3円
利幅(勝ち分):0.5円*12回=6円
損幅(負け分):0.3円*8回=2.4円
トータル:プラス3.6円(スワップ・手数料を除く)
元手100万円で10万通貨で取引をした場合、36万円の利益です。 月の利回りは36%です。
中期トレーダーの場合
・1ヶ月で4回の取引(1週間1回程度)
・勝つ時は、1.5円。負ける時は、0.5円
利幅(勝ち分):1.5円*2回=3円
損幅(負け分):0.5円*2回=1.0円
トータル:プラス2.0円(スワップ・手数料を除く)
元手100万円で10万通貨で取引をした場合、20万円の利益です。 月の利回りは20%です。
計算は、簡便にしていますが、高度な投資技術を必要としなくても、これだけ高い利回りを達成できます。
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