取引手法の概要
ここでは、外為投資の取引の種類など概要をお伝えします。外為投資の投資システムには、個人投資家に有益なオーダー(注文)が可能です。主に2点が大きな特徴です。
1.買いからでも、売りからでも、自由に新規注文ができる
2.取引を自動的に、始められる・終わせらせる
まず、外為投資は新規注文の際、売りからでも買いからでも可能です。株と異なり、売りから入った場合に、なんらかの制限が入ることもありません。
例えば、もし、あなたがドルはこれから上昇すると思った時だけでなく、これからドルは下落するだろうと思った時にも、新規注文を行うことができます。
外為投資では、これから下がるであろう通貨を見つけることでも、利益を上げることが可能なわけです。そして、外為投資では売りからの新規注文も、ごく当たり前に行われています。
つまり、利益を獲得する機会が2倍あるということです。
次に、外為投資はかなり完成された自動売買システムが備わっています。株式投資のように、逆指値ができることを自慢するような業者はありません。当然だからです。
以下の自動売買手法が備わっています。
■逆指値(ストップ・オーダー)
いわゆる、損切りのこと。1ドル=100円で1万ドル購入後に、80円になったら1万ドル売却しろと、自動的に命令できる。損失は、最大で利幅20円と、事前に管理が可能になる。
■指値
利食いをするためのオーダー。1ドル=100円で1万ドル購入後に、120円になったら1万ドル売却しろと、自動的に命令できる。利益は、最大で利幅20円と、事前に管理できる。
■OCO(one cancels the other) ストップ・オーダーと指値の組み合わせ。1ドル=100円で1万ドル購入後に、その後、為替が変動し、80円か120円になったら売却しろと命令できる。現在のポジションの利益と損失を事前に管理できる。
■IFD(if done)
取引を事前に完了することができる取引。例えば、現在1ドル=100円とする。IFDを使えば、1ドル=80円になったら1万ドル購入、その後、1ドル=120円になったら、1万ドル売却しろ、と自動的に命令できる。自分は何もすることなく、40円の利幅を取ることが、事前に管理できる。
■IFO(連続注文)
OCOとIFDの組み合わせ。例えば、現在1ドル=100円とする。IFOを使えば、1ドル=80円になったら1万ドル購入、その後、1ドル=120円か40円になったら、1万ドル売却しろ、と自動的に命令できる。
つまり、IFOを使えば、今後保有するポジションの利益と損失を、事前に・完全に・自動的に管理できます。忙しい人には、最強のオーダーです。
言葉による説明だけでは、イメージしにくいかもしれません。そういう方は、最も有名なデモ取引外為どっとコム主催のバーチャルFXで、上記の注文を試してみれば、外為投資の自動売買の便利さを実感できるでしょう。(外為どっとコムは業界最大手で、サービスがとても充実している業者です)
以上で取引手法の概要をお伝えしました。次は、基礎知識の最後に、投資戦略をお伝えします。
- 外為投資FXって何?
- 外為投資のメリット
- 外為投資のリスク
- フォレックスジャパン事件
- 投資判断の基本
- 取引手法の概要
- 投資技術の基本
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