2003年にフォレックスジャパン事件がありました

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2003年に起きたフォレックスジャパン事件

ここでは、過去の事件の感じもありますが、2003年11月沖縄で明らかになったフォレックスジャパン事件を取り上げます。2005年の法改正で、悪徳業者の排除が進んでいますが、それ以前の事件です。

その事件とは、「フォレックスジャパンが、取引先の台湾のユニライン社の破産という理由で、5000人の顧客から合計200億円を預かった状態で、投資家への返還を停止した」という大きな消費者被害事件です。

その被害総額は、125億円と言われています。

結果は、フォレックスジャパンに出資した投資家らによって「全国フォレックスジャパン投資家救済の会」が結成され、「投資金の約3割を投資家それぞれに返金する」ことになり、2004年4月21日に、那覇地裁がフォレックスジャパンの破産を宣告しました。ただし、事件の真相は、資金が海外に流れたという噂もあり、まだ闇の部分が多い事件です。

結果的には「投資金の3割が返還」されたようですが、フォレックスジャパンの経営・営業方針を知る限り、「投資金の3割しか返還がなされなかった」と言える、「詐欺」に近い事件と報道されました。

その経営・営業方針を詳しく見てみましょう。

まず、沖縄という地方を営業拠点としています。次に、社員を沖縄で募り、身内にも勧誘を勧めていたようです。さらに、年利20%の高金利を謳い文句に、最初の数ヶ月間は実際に1.5-1.7%程度の金利を投資家に支払っていたようです。

ところが、突然、投資資金の運用先である台湾の投資顧問会社ユニライン社が倒産し、結果、投資家に約125億円の返済ができなくなったと通知。

また、噂では、フォレックスジャパンの設立者は、過去に同じようなトラブルや訴訟沙汰を起こしている人物のようです。台湾の投資顧問会社ユニライン社は、フォレックスジャパンの社長の叔父に当たる人物が作ったらしい。ともあります。

このような経営・営業方針から、これは仕組まれた「詐欺事件だ」と、沖縄タイムス社は報じました。

フォレックスジャパンの実例から、あなたが、騙されないための知恵を手に入れましょう。

何かあったら、お近くの消費生活センターに電話しましょう

まず、第1にFX投資の仕組みを知りましょう

フォレックスジャパンが沖縄を選んだことは、東京に比べ情報が少ないという点を、明らかに狙っています。まずは、自ら勉強をし、基礎を知るということが大切です。厳しいことも伝える当サイトを読んでみてください。

次に、突然の電話や訪問による営業は法律違反です。もし身に覚えのない営業を受けた場合、すぐにお近くの消費生活センターに電話しましょう。「法律違反だ!」と。

人間は、どうしても、人と会い話をすると断りづらいものです。あなたも、親族から「頼むから生命保険に入ってよ」と泣きつかれた経験はないでしょうか?

また、営業マンの中には対面中、勧誘方針や商品リスクを詳細に顧客に伝えない方もいるでしょう。それは、先に見てきたように、金販法違反です。逆に、「年率20%、絶対儲かります!」等と言われれば、ついついということにもなりかねません。「絶対儲かる」の言葉も、法律違反です。

「電話・訪問営業は断る」これは、一番大切なことだと思います。

お勧めの取引業者は、当倶楽部の取引業者を選ぶでお伝えしています。

また、多少重箱の隅を調べる形ですが、怪しいと思った場合、カバー先の銀行を調べることをお勧めします。

フォレックスジャパンの事件のポイントは、ユニライン社が破綻をしたことでした。ただし、そのユニライン社のカバー先銀行は、マカオにある信頼性が低い銀行でした。

為替取引は相対取引のため、一般的には信頼性の高い(皆様が聞いたことのあるような有名で大きな銀行)同士で取引を行います。そうした信頼のある銀行を通して、個人投資家の注文も行われているわけです。

難しい仕組みなので、結論を言えば、カバー先銀行の信頼性は個人投資家の資金の安全性を示します。カバー先銀行が倒産した場合は、資金の全額返却は難しいかもしれません。

先に述べたように、一般的に、安心できる取引業者は、このカバー先銀行に、「格付けが高い、信頼性のある」1流銀行である場合がほとんどです。05年7月の法改正以後、怪しいカバー先銀行では金融庁の登録に通りづらいでしょうから、現状はまず問題はないでしょ。ただ、怪しいと感じたら、カバー先銀行も調べてみましょう。

法改正以後、悪徳業者が排除されているとは言え、何があるかは誰も保障できません。あのシティバンクすら、顧客に商品リスクを伝えず、金融商品を勧めていたぐらいですから。

仮に、あなたが騙されたらすぐに相談・電話をしましょう。

2003年のフォレックスジャパンの事件は、外為業界にとって、信頼性を失う、大変残念な事件でした。しかし、フォレックスジャパンに出資した投資家らによって「全国フォレックスジャパン投資家救済の会」が結成され、法的に戦ったという事実は残りました。そして、3割とは言え、投資資金を取り戻しました。

もし、あなたが、悪徳業者に騙されたら、泣き寝入りをせず、お近くの消費生活センターに電話をして、相談をなさってください。

以上4点が、実例から学ぶ悪徳業者対策だと思います。

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