FX業界は2007年以降、安全になりました

レバレッジはもろ刃の剣。上手に使いこなしましょう

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2005年7月以降、FX業界の安全性は飛躍的に向上しました

外為FXには、様々なメリットがある事を見てきました。しかし、同時に、注意しなくてはならないこともあります。つまり、ここでは、リスクを説明します。リスクは大きく分けて以下の2つです。

FXのリスク
  • 取引業者に関するリスク
  • 投資家の投資スタイルに関するリスク

まず2005年以前は、FX投資には取引業者に関するリスクがありました。最初に結論を最初に言えば、その環境は大幅に改善してきています。

外為投資は98年に個人に解禁された新しい金融取引で、しかも監督省庁がなかったために、悪徳業者が存在をしていました。顧客の資金を持ち逃げしていたのです。

有名な事件は、2003年11月に発生したフォレックスジャパン事件です。その事件とは、「フォレックスジャパンが、取引先の台湾のユニライン社の破産という理由で、5000人の顧客から合計200億円を預かった状態で、投資家への返還を停止した」という大きな消費者被害事件です。その被害総額は、125億円と言われています。詳しくは、フォレックスジャパン事件をご覧下さい。

ただ、2005年7月に「金融先物取引法」が改正され、その適用の対象に外国為替保証金取引が含まれました。つまり、金融庁の監督下に入ったのです。

その結果、法改正以前には300社あるとも言われた取引業者は、わずか半年で約100社程度に絞られています。金融庁への申請が必要なため、残った取引業者に、悪意を持って顧客を騙す業者はほとんどないと考えられます。

また、同時に「くりっく365」という「取引所取引」が始まりました。少し話が難しくなりますが、従来の取引は、「相対取引」と呼ばれています。そして、「取引所取引」も始まった。つまり、現在の外為投資は2種類の投資環境が存在します。

相対取引とは、取引業者と1対1での条件で取引をすること。つまり、取引業者によって、提示されるレートやスプレッドが異なるということ。一方、取引所取引とは、くりっく365に参加している取引業者であれば、レートやスプレッドがどこ業者を利用しても同じ。(詳しくは、後ほど説明)

簡単に説明すれば、「取引所取引」とは、東京金融先物取引所を信用して取引をすること。一方、「相対取引」とは、取引業者を信用して取引をすること。

単純に考えれば、「取引所取引」の方が安全に思えますが、結果は引き続き「相対取引」の取引業者による取引の方が盛んなようです。その理由は、人気のある・顧客の信頼をすでに獲得している取引業者が、「くりっく365」に参加しなかったことも要因のようです。

また、「取引所取引」は取引所に参加代を払わなければならないため、どうしても手数料が割高なことも挙げられるようです。

結論としては、2005年7月以降、悪徳な取引業者は排除され、手数料や情報提供など、本来あるべき取引業者間の競争で、個人投資家の安全性と利便性は向上していると言えるでしょう。

レバレッジはもろ刃の剣。賢い利用が必要です

次に、投資家の投資スタイルについてのリスクをお伝えします。

前節で、元手以上の取引が出来るレバレッジ取引や、毎日金利収入を得ることが出来るスワップ金利のメリットをお伝えしました。

しかし、このメリットは、投資家によってはリスクが高いものとなります。

レバレッジ取引は、初心者の場合、レバレッジ5倍以下が望ましいスタイルです。ただ、必要におびえる必要はありません。なぜなら、為替は株と異なり、対象が0になることはないからです。10分の1になることもないでしょう。1ドル=11円、1ドル=1100円にもならないと考えられます。

つまり、株に比べ、変動が小さな投資対象です。そのため、レバレッジを利用することは、実は合理的な投資スタイルです。ただ、何事もやりすぎには注意。レバレッジ5倍以下で始めましょう。中級者ならば10倍程度でも問題ありません。

一方、スワップ金利については、お手軽ということで人気が高い取引スタイルです。つまり、1990年当時バブル期の邦銀預金のように、利息が5%も6%もあるように勘違いします。

しかも、それにレバレッジを利用すれば、利息50-60%で、しかも毎日利息が入ってくるように思えます。

それは正しい幻想です。為替変動がなければ。

実際は、為替の変動により評価額は大きく変わってきます。例え話をすると、あなたの街の銀行が、利息5%の預金を始めました。ただ、預入金は、その銀行の利益が前年よりも大きければ+30%になり、少なければ▲30%になるとします。

100万円預けて、その銀行の経営が好調であれば135万円になりますが、悪化すれば75万円になります。どうでしょうか?それほど、魅力的でしょうか?

これがスワップ金利の実態です。ただ、レバレッジを2倍以下に抑えれば、日本の金融機関に預けるよりは高い確率で高利回りをもたらしてくれるでしょう。

つまり、外為FXの投資スタイルで最大のリスクは、レバレッジ管理です。FX投資は元本以上で投資をしなければならない投資ではありません。100万円の元手で、100万円以内の取引をすれば良いのです。

特に初心者の方は、焦らずコツをつかんだ後、しっかりと資産を増やしていくことを進めます。

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